タグクラウドを作る

#96
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Project: Views Cloud

タクソノミーをインラインで並べて表示頻度の統計なんかを元にして、個別にclassを振ることが出来ればタグクラウドが表現できると思います。Views Cloud をインストールすると、Views モジュールに元々あるリスト、グリッド、テーブルなどの表示スタイルに、「クラウド」というスタイルを追加します。

1. 新規 Views 作成

Views の管理ページで新規 Views を作り 'tagcloud' のように名前を付けます。View type:Node にします。(admin/build/views/add)

2. Fields の追加

Defaults - Default settings for this view. をいじっていきます。Fields セクションの(+)をクリックしてフィールドを追加します。ここで追加されるフィールドはタグクラウドの一部ではなく、タグクラウドをクリックした際に表示されるものです。タクソノミーをクリックしたときのようにティーザ(ノード)をそのまま表示する場合は Basic settings の 'Row Style' を Node にします。

3. Arguments の追加

Arguments セクションの(+)をクリックして引数を追加します。ここで設定されるものがタグクラウドそのものです。'Taxonomy: Term ID' を追加します。Action to take if argument is not present:Summary, sorted descending にします。保存ボタンを押すと Change summary style for Argument Taxonomy: Term ID に移ります。表示スタイルは Cloud を選択します。Override number of items to display を設定したほうが良いでしょう。フリータギングにしているウェブサイトならば100を超えるタグがあると思うのでクラウドに表示したい数値を設定します。オーバーライドしない場合は Basic settings の 'Items per page:' が採用されます。この値は、タグクラウドをクリックした後に表示されるフィールド(ティーザ、ノード)の数にも影響します。
※ Views Cloud CSS が読み込まれていないので、ここでのプレビューが実際と違う場合があります。

4. Filters の追加

Filters セクションの(+)をクリックしてフィルターを追加します。'Taxonomy: Vocabulary' を追加します。ここであなたがクラウドにしたい Vocabulary を選択します。

5. Page の追加

左端の Add display ボタンで 'Page' を追加します。Page settings の 'Path:' でタグクラウドページとして表示したいパスを設定します。
例: taxonomy/term, tagcloud など

6. Block の追加

左端の Add display ボタンで 'Block' を追加します。ブロックにタグクラウドを収めてサイドバーなどに表示できます。ここで設定したブロックは、ブロックの管理ページで配置します。(admin/build/block)

7. Views の確認

作成した Views を保存したら右上に並んでいるリンクの View "Page" をクリックして見てみましょう。

chart_1.png


Issues

i18n で多言語化したサイトで Vocabulary の Multilingual options を Localize terms にしている場合に、クラウドに出力される term が翻訳されない(デフォルト言語で表示される)問題があります。パッチを出してくれている人がいますが私の環境ではうまく動きませんでした。どちらも結構頻繁にマイナーバージョンアップをしているので少し様子を見たいと思います。